太陽光発電に関する情報を提供
これから家を買おう、建てようと考えている人にとって、「いい家がほしい」「安心して住める家がほしい」と願うのは、ごく自然の欲求ですよね。
「住まい」とは本来、そこに住まう人の生命を守るだけでなく、やすらぎと幸福感をもたらしてくれるものです。
私たちをハッピーにしてくれる器。
「マイホーム」なのです。
ところが、実際には欠陥住宅問題やマンションの耐震強度偽装事件など、「幸せな住まい」の実現を脅かす事件や問題が後を絶ちません。
その影響で、マイホーム選びや家づくりに対する人々の意識は、不安と警戒と恐怖といった陰の要素が年々広がっていっているように思えます。
私は長年、一般消費者からの依頼を受けて、建物の建築検査を行ってきましたが、みなさんが念願叶って手に入れられた「夢のマイホーム」に、致命的な欠陥が発見されることは少なくありませんでした。
大がかりな修繕のため仮住まいを余儀なくされた、場合によっては建て直しが必要になることもあります。
業者負担でそれらが可能な場合はまだましで、私のようなプロが介入しない欠陥住宅被害は山のようにあると思われますし、そのほとんどは消費者が泣き寝入りするしかないケースだとたとえば、無垢のいい木材を使っていようが安全でなければ意味がありません。
私は、その立場と経験から、いい家とは「基本性能がしっかりとした家」だと定義づけたいと思います。
さらに狭義的に言うと、「法的暇庇のない家」だと考えます。
暇流とは、簡単に言えば欠陥のことです。
したがって、この本では、「家」とは「基本性能がしっかりとした家」「法的暇流のない家」思われます。
こうした現状を前にするとき、私は自分がマイホームを持ったばかりのときの喜びや、その先に広がる夢や希望に胸を躍らせたことを思い出し、悪夢になるなんて、何ともいたたまれぬ思いに包まれるのです。
本来家を持つということは、嬉しいことのはず。
幸せなことのはずです。
いから、不安をともなうものになってしまったのかと悲しくなると同時に、「いい家」とはいったい何だろうと思います。
住宅をめぐるさまざまな問題が、大きな社会問題として重要視されるようになったのは、平成17年2月に発覚した、いわゆる「耐震強度偽装事件」がきっかけです。
それまでも、欠陥住宅の問題は取り上げられていましたが、これほどまでに社会に大きなインパクトを与えたことはありません。
太陽光発電の利用価値をご存知ですか?
